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経営者は税理士事務所に何を期待しているのか2016年05月11日

本日は、私どもエヌエムシイ税理士法人 会長・税理士 野本 明伯 寄稿の「経営者は税理士事務所に何を期待しているのか」をご紹介します。
※2016年5月1日の「税務総合戦略室便り」より引用
先日、一人の青年が当税理士法人を訪れました。某ホテルに勤務する40代のサラリーマンです。
彼は、会社を辞めて起業することを決意しました。ついては新しく設立する会社の税務を当社に依頼したい、ということで見えたのです。
会社を辞めて、起業する。とてもエキサイティングなことだと思います。それまで抱いてきた夢の実現に向けて明確な一歩を踏み出すのです。わくわくするのが当然です。
一方で、不安もあるでしょう。
事業はうまくいくのか。すべりだしの成功は見込めても、5年後10年後はどうなるのか。会社員を辞めて経営者になるということは、そうした不確定要素をすべて自分で背負い込むということです。不安な思いもまた当然です。
しかし不安は、それだけではありません。起業する新米経営者を、いやすべての経営者の心をいつも悩ませている問題があります。
それが「税金」なのです。
中小企業の経営者は、税理士事務所を頼りにしています。頼れるのは、顧問の先生しかいないのです。
しかし経営者は、税理士事務所から満足のいくサービスを提供されているのでしょうか。今回は、税理士事務所の役割について、あらためて考え直してみたいと思います。
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