ご病気になられて事業承継が最重要課題になった社長様_{2016年10月04日}

9月16日、昨年の9月9日のセミナーにご出席くださった会社様よりお電話をいただきました。
実に1年の月日が経過しておりました。
早急にご相談したいことがあるとおっしゃられたのは、社長様と一緒にセミナーにご出席くださったお嬢様でした。
ご相談内容を伺ったところ、そちらに行ってお話ししたいとおっしゃるのです。
何か不測の事態が発生したのだろうか、でも、私どもにご連絡くださったということは、サービスを改めて聞きたいということなのか、そんな想像をしながらお待ちしていました。
面談の冒頭に社長がお話しくださったのは、ご自身のご病気のことでした。
4月にがんの告知を受けて手術をされ、2カ月前に退院されたといいます。
70歳を目前に控えた社長は、高騰している自社株をそのままに万が一のことがあったら娘に大変な思いをさせてしまうと考えて弊社を思い出してくださったのです。
この続きは明日のブログでお話をさせていただきます。