ご病気になられて事業承継が最重要課題になった社長様～その２_{2016年10月05日}

9月30日にご来社された社長は創業20年、建設関係のお仕事で年商は10億円を超えておりました。
創業当時は若い従業員を自宅に住み込みさせて、朝から晩までご飯の用意にあけくれたといいます。
70歳を手前に、今年4月にがんを発症されて、私どもにお問い合わせいただいたのです。
私どもの創立者：野本明伯が、自身のがんとの闘いを毎月発刊している税務総合戦略室便りに寄稿していたこともあって、身近に感じていただけたことも大きな要因です。
これから、社長様のご意向に沿って未来のご提案を差し上げていきます。