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指摘をされやすい申告書とは2016年01月26日

本日は、私どもエヌエムシイ税理士法人 税務総合戦略室 元国税調査官・税理士 熊田原修司 寄稿の「指摘をされやすい申告書とは」をご紹介します。
※2016年1月1日の「税務総合戦略室便り」より引用

新年早々相続に関する話もどうかと思いますが、現実問題として申告期限が近づいている方はそれどころではないと思います。そういった方の不安を少しでもこの便りで払拭できれば幸いです。
以前「調査もしくは指摘を受けやすい相続税申告書」について、まずは「見た目」が大切であると話をしました。何故でしょうか。
そこから、申告書作成者のスキルを読み解くことができるからです。
税務署勤務時代には、若手職員に対し「木を見て森を見ず。物事を俯瞰することは非常に大切。中身を細かくチェックする前に申告書をひととおり眺めなさい」と教えていました。
すなわち、申告書チェックの第一段階は、「中身」(木)ではなく「見た目」(森)なのです。

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