安心してお話をしていただく重要性_{2016年12月21日}

昨日は都内で建設関係のお仕事をされる企業様に訪問してまいりました。
70代の社長様と奥様、40代の息子様の3人がお迎えしてくださいました。
私どもは税務総合戦略室の4人のメンバーとコンシェルジュ1人の5人で伺いました。
11月末にご契約をいただきまして、会社の決算書や申告書を3期分、社長様と奥様の直近の確定申告書をお預かりしまして所内で分析のうえ、昨日の面談でした。
ご契約前にも社長様より会社のこれまでの経緯は伺っておりましたが、本日はさらに突っ込んだお話をいただきました。
面談が開始しまして、ふと時計をみたときに1時間が経過していることに驚いたほど、社長様や奥様が饒舌に楽しくお話をしてくださっていたのが印象的でした。
私どもは、租税正義のもと、お客様の立場になって税務対策をコンサルティングさせていただいております。
そのため、会社のことや社長様個人のこと、そしてご家族のことを包み隠さずお話しいただけることはサービスの第一歩を踏むうえで、非常に重要なことと考えております。
改めて、そんなことを感じた面談でした。