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国際課税の話(その2)2016年08月10日

本日は、私どもエヌエムシイ税理士法人 税務総合戦略室 元国税調査官・税理士 立石 信一郎 寄稿の「国際課税の話(その2)」をご紹介します。
※2016年8月1日の「税務総合戦略室便り」より引用
1980年代に行われた、日本の自動車会社に対する米国内国歳入庁による移転価格課税が巨額なものとなったのは、調査対象となった、日本から米国への自動車の輸出取引の金額が巨額であったせいもあるのですが、移転価格課税の特殊性や米国独特の税制などにも大きな原因がありました。
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