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社長の目が行き届かないリスク2016年04月11日

本日は、私どもエヌエムシイ税理士法人 税務総合戦略室 室長 元国税調査官・税理士 風間 光裕 寄稿の「社長の目が行き届かないリスク」をご紹介します。
※2016年4月1日の「税務総合戦略室便り」より引用

社員に任せる決断

「自分の会社のことは誰よりもわかっている」というのがオーナー社長だと思います。
しかし、会社が成長発展を続けるうちに、社長の目がすべて行き届かない状態がどうしても発生してしまいます。
創業した当初は自分自身で営業、発注、納品、回収、資金繰り、経理まですべてを行っていて、取引をすべて把握している状態ですが、いつまでもそのようにはしていけません。
お得意様が増え、地方に営業所を展開し、さらには海外進出までも行うような状況になるにつれ、いずれ「社員を信頼して任せる」という決断をせざるを得ない時期がやってきます。
すべてを自分自身でやらなければ気が済まないという方もいらっしゃいますが、残念ながらそれではどこかの時点で限界を迎え、それなりの規模で会社の成長は止まってしまうでしょう。
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