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固定資産税の節税2016年01月08日

本日は、私どもエヌエムシイ税理士法人 税務総合戦略室 元国税調査官・税理士 黒崎俊夫 寄稿の「固定資産税の節税」をご紹介します。
※2015年12月1日の「税務総合戦略室便り」より引用

土地の固定資産税評価額は、地価公示価格水準の概ね70%で評価され、税率は固定資産税が1.4%、都市計画税が0.3%である(東京都の場合)。 
地価公示価格=時価とすると、時価1億円の土地に対しては、以下で述べる住宅用地特例等をないとすれば、1億円×0.7×(0.014+0.003)=119万円を毎年納付するわけであり、決して少ない金額ではない。
固定資産税は賦課課税だから、毎年都税事務所から通知される税額を黙って納付している人がほとんどであろうが、通知書に記載された数字を吟味することで、都税の計算が誤っているのではないか、と検証することは可能である。以下はそのための節税のヒントになればと思い記載したものである。

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