私どものWEB専用窓口サービス　～1回目～_{2015年08月04日}

本日は私どもの『私書箱』というサービスをご紹介させていただきます。

簡単に言いますとお客様ごとのWEB専用窓口です。
私どもでは顧問契約をいただきますと必ずこの私書箱を通じ、質疑をさせていただいております。

私書箱には大きく分けて、3つの機能があります。
本日はその一つ目をご紹介します。

①弊社と質疑を行う機能
メールの代替えのようなイメージとしてお考えください。
ブログをお読みになっている経営者様は会計事務所とお話をする中で、
このようなご経験はありませんか。
「前任の人からも同じ質問をされた。」
「担当者が代わる度に同じ質問をされる。」

要するに、何で同じ会計事務所に頼んでいるのに、
毎回毎回同じ話をしなければならないのかということです。
私書箱には過去の質疑履歴が全て残り、その質疑を見て後任は引継ぎます。
経営者様に2度3度同じ質問をすることの無いようにする仕組み作りの一つです。

もちろん経営者様側でも過去の質疑履歴が見れますし、キーワードを入れて検索もできます。
前にこんな質問したよなぁと思った時には検索をかけてご確認いただけます。

また、経理担当者を置いている経営者様からはこんな声をいただいております。
「経理担当者と御社のやり取りが見えて助かるよ。個人メールでやり取りされちゃうと
私に見えないから何をしているか不安になる時があるんだよ。」と
私書箱で全て解決するわけではないですが、不正防止の一つの材料となっていました。

明日は『私書箱』機能の2つ目、3つ目をご紹介したいと考えています。

まだまだ、弊社のサービスは完全であるとは言えません。
もっと経営者様に喜んでいただけるサービスを追求していきたいと考えております。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。