これは有難いと仰ってくださった社長様①_{2016年12月19日}

先週、10月にご契約をいただいたお客様の現状分析報告会がありました。
11月初旬にお客様先に伺いまして、会社と社長様の過去・現在、そしてこれからの未来の展望を伺いました。
40代前半の社長様は既に持株会社を保有し、未成年のお子様への自社株贈与を検討されていました。
このような発想に至っているのは、兎にも角にも本業が順調に毎期、増収増益をしているからですが、それ以上に先を読む力に感嘆させられました。
現状分析報告会には、法人税担当税理士、資産税担当税理士、そして税務総合戦略室の室長と次長、税務コンシェルジュの5名で臨みました。
資産税担当税理士より、自社株の贈与をおこないやすくするための株式分割のご提案や暦年贈与のお話、実際の株価のお話など、濃密なご提案を差し上げました。
一つの一つの報告内容で疑義があれば、社長様からのご質問をいただきまして、1時間半が経過しました。
そして次に法人税担当税理士からの報告に移りました。
この続きは明日のブログにて