「もれやすい」「誤りやすい」相続税申告書の中身2016年03月03日
本日は、私どもエヌエムシイ税理士法人 税務総合戦略室 元国税調査官・税理士 熊田原修司 寄稿の「もれやすい」「誤りやすい」相続税申告書の中身 をご紹介します。
※2016年2月1日の「税務総合戦略室便り」より引用
平成27年分の贈与税申告書の提出時期です。
贈与税は相続税と表裏一体であり、相続人に対し長期かつ計画的に生前贈与することで、それをした人としなかった人では、相続税の負担がかなり違ってきます。特に自社株をお持ちのオーナー社長にとっては、事業承継のプランニングの一つとして自社株の贈与を組み合わせることが大切です。
では、前号に引き続き、「指摘されやすい」「誤りやすい」相続税申告書の中身をチェックしていきましょう。
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