千葉県で創業20年、建設業の創業社長~その2~2017年03月28日
病室に届けてもらって何度も何度も
4月にガンが見つかって、すぐに入院。手術をして、リハビリをして、ようやく退院。最初はとても不安だったけど、野本さんに生きる力をいつも貰っていたのよ。
お話を伺ってみると、弊社創立者の野本がガンに侵されながらも、前を向いて生きる様子をこの税務総合戦略室便りで本人が寄稿していましたが、それを病室に届けてもらい、何度も何度も読み返す毎日を過ごしていらっしゃったのだそうです。
その生き様に感動し、退院したら先送りにしていた事業承継の対策を相談にいこうと決めていた。こんなことがあったから、対策を講じて、早く安心したいのです。
その声は、退院されたばかりとは思えない力強いものでした。創業社長がもたれる例えようのない凄みを頭から浴びせられたような気分でした
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