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改めて節税商品を考える2017年06月05日

本日は、私どもエヌエムシイ税理士法人 税務総合戦略室 室長 元国税調査官・税理士 風間 光裕 寄稿の「改めて節税商品を考える」をご紹介します。
※2017年6月1日の「税務総合戦略室便り」より引用

投資家のマネーが行き場を失っているといわれています。日本の富裕層は日本国債などを軸とした保守的な運用を好んできましたが、マイナス金利の影響などを受けてグローバルな投資を考えざるを得なくなってきました。
海外投資の目的も、かつてのように「資産を隠す」ためのものではなくなっています。国外財産調書や国境を越えた情報交換制度の導入により海外を利用した資産隠し、脱税は不可能な時代になったと言えるでしょう。
節税や利回り目的だけではなく、国家破綻などのカントリーリスクを回避するために投資する国をいくつかの国に分散しておくことは有効な手段となります。
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