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美術品の評価2017年01月20日

本日は、私どもエヌエムシイ税理士法人 税務総合戦略室 元国税調査官・税理士 出戸端 隆史 寄稿の「美術品の評価」をご紹介します。
昨年の秋になりますが、大学の同窓の地元の会のメンバーが所属するグループ絵画展が東京都美術館で開催されまして、毎年のことですが見てきました。
どれも力作揃いで、楽しいひと時を過ごしたのですが、そこは国税あがりの小生のこと、見事な作品の前では、ついつい作品の価格が頭に浮かんできてしまいます。「この作者は美術年鑑等で1号当たり7万円だけど、実際はどうなんだろう?」とか。
ご本人に率直に伺ったりしますと(我ながら何と不躾な!)、謙遜されて、実際はもっと安いとのこと。
でも、絵の技術・品格とからみて、年鑑にでている価値は十分にあると思ったりすることがあります。勿論、素人の目ではありますが。
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