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プライベート カンパニーについて考える①2016年12月16日

本日は、私どもエヌエムシイ税理士法人 税務総合戦略室 元国税調査官・税理士 熊田原 修司 寄稿の「プライベート カンパニーについて考える①」をご紹介します。
※2016年12月1日の「税務総合戦略室便り」より引用

はじめに

よく「プライベートカンパニー」という言葉を耳にします。
巷にも「プライベートカンパニーで○○」「今こそプライベートカンパニーの○○」などのタイトルを冠したハウツー本があふれています。
弊社でもお客様から、この類に関する質問・相談が増えてまいりました。
はたして、プライベートカンパニーとは何なのか。その現状とは。節税効果はどのようなものか。
今までは初期コストを抑える意味からも、なるべく既存法人(関連法人)を活用して、様々な提案をしていきたいというのが、個人的な意見でした。
しかしながら、既存法人一辺倒では、各種税制の目まぐるしい変化において、全てのオーダーに応えられなくなってきたように思います。
最近は、休日に色々な書籍を漁って、プライベートカンパニーを勉強していることもありますし、また、自分自身の再検証も兼ねて、この機会に「プライベートカンパニー」について触れてみたいと思います。
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