部分的な税務対策に不満を感じていた_{2016年05月24日}

本日は、5月19日のセミナーにご出席いただきました北関東の社長様との面談の機会をいただきました。
後継者のいなかった祖父母の会社を脱サラして引継いだ社長は、事業そのものより、引継にかかる税務対策に頭を悩ませていました。
数年前より、東京の税理士さんにアドバイスをもらったり、証券会社や保険会社より提案をもらったりしていましたが、漠然と腑に落ちない気持ちが続いていたそうです。
そんな折、弊社の日本経済新聞の広告記事をみてセミナーに申込みをいただきました。
そのときの広告はこちらからご覧ください。
お話を伺っていくと、カバンから自社株対策をするための提案資料を出してくださいました。
自社株対策のために、今後のシミュレーションや持ち株会社を作ったスキームが書かれた資料でした。
どれも、素晴らしい提案だったと思います。
しかし、社長様は満足していませんでした。
それは、税務調査で個人的経費と会社経費の中間にあるようなグレーゾーンが全額否認されたりしていて、すべての税金ストレスから解放されていなかったからでした。
弊社のサービス内容について、社長からのご質問含めて2時間半、たっぷりとお話をさせていただきました。
良いご決断を期待しております。