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消費税のインボイス方式2016年05月20日

本日は、私どもエヌエムシイ税理士法人 税務総合戦略室 元国税調査官 玉川 育生 寄稿の「消費税のインボイス方式」をご紹介します。
※2016年5月1日の「税務総合戦略室便り」より引用

1 消費税法の改正

来年の4月から、消費税の軽減税率制度が導入され、「酒類と外食を除く食品全般」と「一定の定期購読される新聞」が、軽減の対象となる予定です。
マスコミ報道では、「どこまでが外食に該当するのか」等といった議論が、盛んに行われていますが、今後、通達などで明確になっていくものと考えられます。
消費税の議論につきましては、上述しました軽減税率の点ばかりに注目が集まっていますが、個人的には、平成33年から導入予定のインボイス方式も、企業に与える影響が大きくなるものと考えています。
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