私どものWEB専用窓口サービス　～2回目～_{2015年08月05日}

本日は昨日に引き続き、私どもの『私書箱』というサービスツール　　　　　　　　　　　　　
をご紹介させていただきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『私書箱』には大きく分けて、3つの機能があります。
本日はその二つ目、三つ目をご紹介します。

②弊社からの報告書を提供する機能
弊社の顧問料金は会社様の売上高と年何回(4回もしくは12回)帳簿をチェックするか、
または帳簿を作成するかにより決まっています。
その年何回のタイミングで報告書を提供しています。

報告書の具体的な内容としては、現時点での売上や利益、税額、3期の比較等です。
この報告書から経営者様に現在の数字を認識していただきます。
そして、当期立てた目標数字がどこまで達成しているか、
納める税金の資金繰りは問題ないのかをご確認いただくのです。
また、弊社代表税理士が言う「その会社その会社で抑えなければならない数字。」
この数字を記載することにより、経営者様に大事な数字を掴んでいただきます。

③申告書・資料など書類を保管する機能
簡単に申し上げますと、WEB上のお客様との共有書棚です。
どんな書類を保管しているかと言いますと、過去の申告書、決算書、
定款、履歴事項全部証明書、届出書などです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

24時間365日会社や従業員、資金繰りのことを考えている経営者様にとり、
何かを思いついたときすぐに過去の申告書、決算書、その他必要書類が
ご覧になれたらいいと思うのです。
わざわざ会計事務所に出してもらわないと見れないのでは時間がもったいない。

2日間に渡って私どものWEB専用窓口サービスツール『私書箱』について書かせていただきました。
もっと多くの経営者様にご使用いただき、今後もブログをご覧の皆様に
新しい発見をご紹介していきたいと考えております。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。