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航空機リースについて考える2015年11月27日

本日は、私どもエヌエムシイ税理士法人 税務総合戦略室 元国税調査官 熊田原修司 寄稿の「航空機リースについて考える」をご紹介します。
※2015年11月1日の「税務総合戦略室便り」より引用

つい先日、某社主催の航空機リースのセミナーに参加してまいりました。
そもそも、航空機リースはタックスシェルターとしてのイメージばかりが先行しているように思います。これは、航空機リースが税務の側面だけで切り取られるからです。
しかし、違う側面で見れば、医療(ドクターヘリ)や被災地への物資補給、送電線及び新幹線の事故を未然に防ぐための監視用など、社会に大きく貢献しているのも事実です。某有名作家が、地方都市に立ち寄ったとき、個人が作った大きな美術館に感心しながら「金持ちというのはこういうお金の使い方をしなければいけないねぇ」という主旨のエッセイを読んだとき、深い感銘を受けたことがあります。
今回のセミナーに参加し、多大なる社会貢献には、大きな投資が必要と改めて考えさせられました。

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